大分県由布市にある“ニッセイ湯布院の森”にて、11月26日（土）、育樹ボランティアを開催しました。

"ニッセイ湯布院の森"は、大分県由布市湯布院町にあり、豊後富士ともいわれる由布岳が眺望できる場所にあります。広さは、2.11haあり、1993年にクヌギ6356本を植樹しました。途中、しいたけを栽培するための榾木（ほたぎ）として利用するために皆伐し、その後切株から生えてきている木が順調に大きくなってきています。

当日は、“ニッセイの森”友の会（日本生命大分支社）のメンバーを中心に総勢56名の方に参加していただきました。

作業内容は枝打ちを行いました。枝打ちを行ったことにより、森の中がとてもすっきりして風通しがよくなりました。

当ボランティア活動の実施にあたりましては、大分森林管理署、久大林産業㈱　等の皆様に多大なるご協力を賜り、心から御礼申しあげます。

今後とも素晴らしい森となるよう、活動を続けていきたいと思いますので、引き続き皆様のご支援をお願いいたします。



動画はこちらでご覧ください。

https://www.facebook.com/nissaymidori/posts/pfbid0FVkmWfUouFFHMVqAfpwzzef9ungh1uqjRmWwBaD9wRRTBXTrJcBLmvQCCWmoTcpul

閉会式





作業後、森の中がとてもすっきりしました。