8月25日(土)に京都府京丹波町和田猪ノ谷の「京丹波の森」にて、55名(“ニッセイの森”友の会41名、地元の和田区山林管理会14名)が参加し、育樹活動を開催しました。



当箇所は、平成19年度の植樹活動からスタートし、毎年育樹活動を実施しています。暑い中での活動となりますが、恒例行事として楽しみにしているリピーターの参加者も多く、自分たちの手で森を育てる意識を持って活動に取り組んでいます。



今回の活動では、財団と森づくり協定を締結し、普段からお世話になっている、京都府モデルフォレスト協会、京都府南丹振興局、京丹波町、和田区山林管理会のご支援・ご協力を頂きました、そのおかげで、猛暑の中でしたが、心地よい汗を流しながら充実感のある活動ができました。



今後も、地元の方々と協力しながら参加者が自分たちの手で時間をかけて森を育ていく活動をしていくことで”多くの人から愛される森づくり”を目指していきます。

開会式にて、地元の和田区山林管理会の上田会長に歓迎のご挨拶をいただきました。

下刈り作業の様子です。指導員のご指導の下、水分補給・塩飴の配布などによる熱中症対策をしっかりしつつ、カマで熱心に取り組みました!

全体集合写真です。来年度以降も継続的に活動をしていきます!