森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

4月24日(日) ふれあい森林教室の開催(宮城県利府町)

4月24日(日)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて「ふれあい森林教室」を開催しました。

宮城県森林インストラクター協会の方々の指導の下、ネッツトヨタ仙台株式会社様が実施している「そらっこくらぶ」の親子と、同社の新入社員、総勢72名が参加し活動を行いました。

「そらっこくらぶ」のメンバーは自然観察をしながら、竹や木の除伐、丸太運び、施肥などの森づくりを体験し、元気いっぱいの子ども達のおかげで森はかなりキレイになりました。

午後からは森の中で、ネイチャークラフトや巣箱づくりなどの活動を行いました。ネイチャークラフトでは枝剣が大人気。完成してすぐに男の子たちはチャンバラで大立ち回りを演じていました。鳥の巣箱づくりでは、時間をかけて丁寧に巣箱をつくるご家族の姿が印象的でした。

今年度も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。