森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《北海道 岩見沢市立栗沢小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

生活・理科等の時間で何度も校庭の木のあるところに足を運び、なじみのある木の名前と特徴を調べる活動を行っていただきました。
『栗沢小学校 木のしおり』に登載する8種類の木を決める時などに樹木医の方と相談しながら進めていただきました。
・「ニオイヒバは指でこするとにおいがするのがわかったよ」
・「ハルニレの木のもようはタテだね」「ハルニレは大きいね」
・「エゾヤマザクラの葉はまっ赤になるよ」
・この活動はどの子も主体的に関わり、地域の自然を学ぶのに大いに役立ちました
などの感想をいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。