森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《学校の木のしおり・樹木名プレート活用の紹介》広島県 東広島市立松賀中学校

栽培部の活動で取組んでいただきました。
文化祭で生徒が作成した樹木マップを掲示して、生徒・保護者約400名に学校の木のしおりを配布し、校庭の自然観察会を行っていただきました。

・植物の大切さや、SDGs等の意識を高める良い取組みになりました。
・多くの方から学校の樹木に関心が高まったという声をいただき、また生徒も意識を高めることができました。
・今まで気にしていなかった樹木の名前を知ることができて良かったです。
・樹木名プレート作りに取組み、樹木に関心を持つことができました。
などの感想をいただきました。

※ニッセイ緑の財団では身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。
http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331