森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

東京都 共立女子第二中学校高等学校にて樹木名プレート(樹名板)の設置作業と「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

4月24日(水)に共立女子第二中学校高等学校の中学1年生から高校2年生の野外研究部の皆さんに樹木名プレートの設置をしていただきました。

6月5日(水)6日(木)中学1年生の理科の時間に「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

二つの活動を通して、生徒達が日常生活とは直接関係のない樹林や樹木が間接的には大切な自然であることを体験できました。自然観察会では「しおり」と「プレート」が先生の説明と実際の樹木との橋渡しとなり、生徒達にとって校内の樹木が身近なものになりました。他学年での活用も楽しみですとの感想をいただきました。

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。