森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《東京都 新島村立式根島中学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

2年連続でお申込みいただき、理科の授業と関連付けて、1年生は「身近な自然の観察」、2年生は「植物のからだのつくり」、3年生は「環境調査」で活用いただきました。
・1、2年生の授業は地元の講師の方をお招きして校庭の樹木を観察し、式根島の生活と関連付けた樹木の学習ができました。
・1,2年生は樹木マップや樹木観察をまとめたレポートを作成し、自然科学観察コンクールに応募しました。
・校庭の樹木について調べることで本数や種類がわかり、樹木はその場所の雰囲気や印象を決める大切なものであると思いました。
・昨年に引き続き、校内の樹木について調べる良い機会になりました。
・教師と生徒がともに調べることで、生徒が校内の樹木について知識を得て、樹木に関する興味・関心が高まりました。
などの感想をいただきました。
「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。