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《No.9》紅葉の楽しみ方

「ニッセイの森」の1つである宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」を日常的に管理している「宮城県森林インストラクター協会」が「森から考えるESD学びの森」の他に、同協会が指定管理を行っている施設周辺で見られる動植物等の様子や、身近な植物で子どもから大人まで楽しめる葉っぱ遊びを「学びの森の生態図鑑」として紹介させていただきます。
(写真・解説の提供:宮城県森林インストラクター協会)
紅葉の楽しみ方
一足飛びに秋めいて参りました。里山や公園、街路樹など、身近なところでも紅葉が楽しめます。さあ!今年の紅葉の仕上がりはどうでしょうか?
今回は身近な紅葉の簡単な楽しみ方をご紹介いたします。
『紅葉とは?』植物が休眠するときに起こる化学反応です。陽射しが少なくなる冬に向けて、落葉する植物は眠りにつきます。
少ない陽射しで光合成をするよりも、光合成をお休みしてじっと耐え忍ぶ事を選んだのです。
秋の気配を感じると、落葉する植物たちは休眠の準備として、枝や茎から葉につながるところにバリアを作ります。バリアが作られた葉は、光合成をする色素がだんだん少なくなります。
そして、別の色素が増えるために、黄色、オレンジ、赤へ、そして茶色くなって、最終的には葉が落ちていきます。








